木部のリフォーム
ブログも久々で、毎回同じ事を書いてるかな😄 今回は外壁の板壁や狐格子の塗り替えです。 塗り替えにあたり、下地処理を簡単に行うために、良く高圧洗浄機で洗われることは多々あります! それも本当は木の状態を見て行うのはいいのです。そこで今回は、マジックロン(ケレン様のタワシ)でケレンを隅々まで行い増す。 この作業は確かに時間がかかります。という事は人件費がかかるという事ですが、それは施工サイドが思う事でお客様には関係ない話しです。今回の現場の木の事も考えるとこれが一番良いケレン施工でした。 その後に上塗りに移り増す。本来和信化学様のガードラックアクアと言う塗料は1回塗りの塗料です。が、しかし弊社の施工方法としてレジューサー(吸込み止め・防虫防腐効果の強化の為に弊社では塗ってます。)ガードラックアクアの2回塗りを行なってます。まぁ、現場によって施工法を変えています。 今回はマジックロンでもケレンで旧塗膜を削っているので、レジューサーと塗料を1:1で割ったのを1回目塗り2回目はアクアのみで施工しました。 これで木の保護にもなり長持ちするでしょ! 塗装は木部の保護を行います。 ただ、なんでも塗ったら良いわけではないんです。 DIYが流行ってはいます。が、できれば専門に相談されて行う事をお勧めします! 最後まで読んでいただきありがとうございました😊