また一からスタート

昨年の今頃かな?

やってたことを、平日限定で復活しようか?

と、思ったりしてますが仕事に支障が出たらいけないから

ぼちぼち行います。

黒板に当日に

  • 思ったこと
  • 今日やること
  • これからの目標  などなど

以前は、書いてました。

 

今回はどうするか?

 

日に日に思いつきでいいかと思います。

こちらもよろしくお願いします。

 

薬品洗浄

まずは洗浄前です。

薬品洗浄中 薬品洗浄後

天井の仕上げはリシンを吹き付けてあります。

リシンが吹き付けしてあるので拭き掃除ができないので、今回は薬品での洗浄となります。

カビに対して

カビに対する薬品やカビ取り剤は、カビの発生を防いだり、除去したりするために使用されます。以下にいくつかの選択肢をご紹介します。

  1. カビ取り剤:

    • カビ取り剤は、カビ汚れを手軽に除去するために使われます。スプレータイプ、ジェルタイプ、くん煙タイプなど、さまざまなタイプがあります。
    • スプレータイプは広範囲に使用でき、ジェルタイプは目地やパッキンに適しています。くん煙タイプは浴室内のカビ予防に効果的ですが、臭いが強いため注意が必要です。
  2. エタノール (アルコール):

    • エタノール成分が70〜80%の濃度であれば、カビの除菌に効果があります。ただし、皮膚に直接使用する場合は注意が必要です。
  3. 抗真菌薬 (皮膚外用剤):

    • 皮膚真菌症に対する抗真菌薬は、カビに作用して症状を改善する薬です。
  4. 防カビ剤:

    • 防カビ剤は、カビの発生を予防するために使用されます。使用場所に合わせて選ぶことが重要です。

これらの薬品や剤は、使用目的や場所によって選ぶべきものが異なります。カビの種類や状況に合わせて選択してください。

薬品では

  1. 塩素系漂白剤:

    • 塩素系漂白剤は、頑固なカビ掃除に便利なアイテムです。強い漂白力があり、根を張ってしまった黒カビもしっかりと落としてくれます。ただし、金属や木などの素材には使えないことや、有毒ガスが発生するため注意が必要です。
    • 酸性の洗浄剤と混ぜることは避けましょう。
  2. エタノール:(重複しますが)

    • エタノールは除菌効果があり、カビ予防にも使えます。アルコール度70〜80%ほどがおすすめです。漂白力はありませんが、肌に触れてもOKな成分なので、子どもやペットがいる場合にも安心して使えます。
  3. 重曹:

    • 重曹は殺菌・漂白効果はありませんが、研磨作用がポイントです。カビの細胞を弱め、研磨作用でカビをスムーズにこすり落とせます。

 

これらの洗剤を適切に使い分けて、効率よく安全にカビ掃除を行いましょう。カビキラーなどの市販のカビ取り剤も、次亜塩素酸ナトリウムを主成分として使用されています。

自然派の方には

カビ掃除には自然派の方法もあります。以下に、お風呂のカビ対策に役立つ自然派の方法をいくつかご紹介します。

  1. 重曹とクエン酸:

    • 重曹とクエン酸は、自然派の掃除剤として効果的です。どちらも家庭にあるアイテムで、カビの除去や予防に使えます。
    • 重曹は研磨作用があり、酸性の汚れを中和して落とす効果があります。ただし、浴槽や壁を傷つけないよう注意が必要です。
    • クエン酸は酵母菌の繁殖を防ぎ、においを抑える効果があります。こちらも浴槽の掃除に適しています。
  2. エッセンシャルオイル:

    • エッセンシャルオイルは、カビの予防にも役立ちます。特にティーツリーやユーカリのオイルは抗菌作用があります。
    • お風呂に数滴垂らして、香りを楽しみながらカビの発生を防ぎましょう。
  3. 天井や換気扇の定期的なお手入れ:

    • 天井や換気扇はカビの発生しやすい場所です。定期的に掃除して湿気を防ぎましょう。
    • 換気扇の羽にカビが生えている場合は、カビ菌が浴室内に入り込むことを防ぐために注意が必要です。

これらの方法を組み合わせて、自然派のカビ対策を行いましょう!

 

色々とあるので、気になるときには弊社へお問い合わせください。

 

継続は力なり 51日目

今日はここまで