ご縁の縁をいただきました。

弊社も以前よりホームページはありました。

でも、なかなかホームページからのご縁はないです。

あるんのは紹介であったり、OBのお客様からの紹介ですね。

その紹介をいただくためにしっかり作業を行います。

今回は

サイディング壁の現調で

・現状確認

サイディング壁の現場調査では、リフォームや修繕の際に重要なポイントを確認する必要があります。

以下は、サイディング壁の現場調査で注意すべきポイントです。

  1. 下地や壁の状態の確認:

    • サイディングの下地材や構造材の状態を詳しくチェックします。不具合や劣化があれば、修復や補強が必要です。
  2. 水分のチェック:

    • サイディングの裏側や周辺の水分を測定します。高い水分含有率は問題を引き起こす可能性があります。
  3. 窓やドア周りの確認:

    • サイディングの周辺にある窓やドアの取り付け部分をチェックします。密閉性や絶縁性が適切かどうか確認しましょう。
  4. サッシの取り付け位置:

    • サイディングとサッシの取り付け位置を確認します。適切な位置に取り付けられているかをチェックします。
  5. 外壁の隙間や亀裂:

    • サイディング同士の隙間や亀裂がないかを確認します。これらは雨漏りの原因となることがあります。
  6. 建物構造の確認:

    • サイディングの張り替えを検討する際、建物の構造を確認しましょう。構造によって注意すべきポイントが異なります。
  7. アクセント箇所の写真撮影:

    • 空洞や不具合がある箇所を写真に記録しておくと、後の作業で役立ちます。
  8. 目地の確認

    1.シーリングの劣化を確認する。

サイディングの現場調査は、建物の安全性や耐久性を確保するために重要なステップです。

 

・付着物の確認

サイディング壁に**苔(コケ)が生えることは、湿気や日当たりの悪い環境でよく見られます。

特に北側の外壁や日光が当たりにくい場所でコケが繁殖しやすいです。

サイディングの凹凸がある外壁材も水や汚れがたまりやすく、コケが生えやすい傾向があります。

コケを放置すると、以下のような悪影響があります:

  1. 壁の劣化: コケが根を張り、壁の表面の防水性が低下します。壁がもろくなり、内部の防水シートが腐食したり、雨漏りの原因になります。                                     
  2. 健康への影響: コケの胞子が人体に入り込むことで、アレルギー性皮膚炎を引き起こす可能性があります。

※コケを除去する際には、正しい方法を選ぶことが重要です。

以下に、コケをきれいに落とす方法と注意点を示します。

 自力でコケを清掃する方法

①小規模のコケをスプレーで落とす

  • ブラシや雑巾で泥汚れを落とします。
  • 苔取りスプレーを使用してコケを除去します。

②広範囲のコケをローラーとクリーナーで落とす

  • 洗剤(クリーナー)とローラーを使って、広範囲のコケを洗浄します。

2. 業者にコケを洗浄してもらう方法

  • 高圧洗浄やバイオ高圧洗浄を業者に依頼することで、効率的にコケを除去できます。
  • 業者に外壁のコケ洗浄を依頼する際の費用相場は、3万円〜6万円(足場代を抜く)です。

コケの発生を予防するために、外壁の定期的なチェックと清掃を行いましょう。

苔の発生を

今回はサイディング壁の苔を掃除した工程をお知らせします。

1.施工前

築2・3年だったと思います。全体的に苔が発生していました。

建てたハウスメーカーに相談しても、保証外ですと冷たい対応をされたそうです。

このサイディングは苔が生えてる状況をよく見たりします。

高圧洗浄ではサイディングの表面を傷めることもあります。

傷めると余計に苔や汚れが付きやすいなります。

 

2.完了

築年数が早いならば洗浄だけでもいいと思います。

ただむやみに高圧洗浄機で洗うのは危険を伴います。

もしご自分でされる場合は、業者の方に聞かれるのもいいかもしれここまで

何かございましたら、ご連絡してください。

 

継続は力なり 37日目

今日はここまで