光触媒とは?
光触媒とは、簡単に言うと太陽の光を当てると酸化チタンという物質が反応して空気の中にあるウイルスや細菌(病気の元)などを排除します。
その事により空気が綺麗になります。
安心安全で衛生的なコーティング液だから、医療関係、教育、食品・衛星管理業界など幅広い業種・業界で使用されています。
光触媒コーティングの特徴
セルフクリーニング機能
塗料の原料である酸化チタンが、太陽光に当たると活性酸素を作り、汚れを分解します。
また、塗膜が水を弾く状態になることから、雨が降った時に分解した汚れを洗い流します。
この2つを合わせてセルフクリーニング機能といいます。
汚れを分解することにより除菌効果、抗カビ、防藻効果があるのです。
空気清浄化効果
光触媒に紫外線などの光を当てると吸気中の酸素と水分から活性酸素が生成され、この活性酸素により延床面積30坪(外壁面積150m2)の戸建て住宅で、テニスコート4面分(約1000m2)の緑地と同じ空気浄化効果があり、乗用車12台が排出する二酸化炭素などの窒素酸化物を除去することができるのです。
他にもこんな効果があるんです
施工例
北部九州豪雨災害で被災した幼稚園の内部の空気を綺麗にしてあげたいと思い、「protect light(内部用)」を塗装しました。
可視光応答型光触媒コーティング液特徴
- 完全水素の可視光応答型内装用トップコート
- 蛍光灯、白色LED、紫外線すべてに応答し高活性
- 低照度環境での抗菌性に優れる
塗った場所は、被害を受けた一階ホール、トイレです。
- 一階のホールは、いつも園児や保護者の方々が利用されるところでも有り色々細菌も入って来やすい場所という事
- トイレの内部は、子供達がもし汚して臭いが出たとしても抗菌性能で消臭力でアンモニア臭などの元になる菌の活動を制御します。
今回は被災した場所での使用でしたが、これを皆様の住宅に置き換えるとトイレや玄関に用いることが出来ます。 内部の光触媒コーティングは大小関係なく施工出来ますのでお気軽にお問い合わせください!