月末なのに
今日より雨が続きます。今日から4日連続の雨とは。
月末までに終わらないといけない現場ががあるのですが
参ったものです。
1月2月も雨や雪が多かったように記憶してます。
どうのこうの言っても雨には天気にはかないません。
雨の日の作業は
雨の日に外壁塗装を行うことは基本的におすすめできません。外壁塗装工事にはいくつかの理由から、雨の日は避けるべきです。以下に詳しく説明します。
雨の日に外壁塗装はできない! 3つの大きな理由
-
塗料の乾燥がしにくい:
- 雨の日は湿度が高くなり、特に水性塗料は乾燥しにくくなります。
- 塗料が適切に乾燥しないと、塗膜が正しく形成されず、耐久性や防水性が低下します。
-
塗料の流出・薄まり:
- 雨によって塗料が流れ出てしまう場合があります。
- 均一な塗膜が得られず、見た目にも大きく影響します。
- 雨水によって塗料が薄まり、塗膜の密着性や保護機能が低下する恐れがあります。
-
作業員の安全リスク:
- 雨の日は足場が滑りやすくなり、作業員が転落する危険性が高まります。
- 特に屋根などの傾斜のある箇所には、雨が降っていなくとも注意が必要です。
雨の日の外壁塗装作業に備えるために、以下のポイントを考慮してください。
-
作業計画の調整:
- 雨の日には外壁塗装を行わないようにしましょう。
- 作業日程を天候予報に合わせて調整し、雨の日には他の作業を行うように計画してください。
-
塗料の保管と選択:
- 雨の日には塗料が濡れてしまうことを防ぐため、適切な保管場所を確保してください。
- 雨に強い塗料を選択することも重要です。
-
足場の安全確保:
- 雨の日は足場が滑りやすくなります。作業員の安全を確保するため、足場の安定性をチェックしましょう。
-
作業員の装備と安全対策:
- 作業員は雨具や滑り止めの靴を着用する必要があります。
- 雨の日には特に注意深く作業を行い、転倒や事故を防ぎましょう。
-
作業の一時中断:
- 雨が降り始めたら、作業を一時中断して塗料や道具を適切に保管してください。
- 天候が回復したら作業を再開できます。
雨の日の外壁塗装は避けるべきですが、万が一雨が降った場合は上記の対応を行い、安全かつ効率的に作業を進めてください。
基本、雨の日にするとすれば外壁や屋根の高圧洗浄ぐらいです。
でも冬の雨の日の高圧洗浄は極力しませんけど。
継続は力なり 23日目
今日はここまで